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産後の方向けのフィットネス

産後の体力・体型の崩れを改善!

産後の体型の崩れをなんとかしたい!と思うのは、産後のママ共通の思い。体に関する女性の悩みのアンケートを見ると、最も多い悩みは体力の低下と体型の崩れです。この悩みの原因の1つが、妊娠と出産。体型の崩れは妊娠による姿勢の変化と産後の育児動作が大きく関わっています。妊娠中は子宮が大きくなることで姿勢が崩れ、出産後は筋力低下や体型のバランスの悪さが残り、赤ちゃんの世話で姿勢の崩れがさらに悪化してしまう傾向にあります。おばさん体型にならないためには、腹筋、骨盤周りの筋肉、背中の筋肉を集中的に鍛えてキレイな姿勢づくりをすることが必要です。また、産後のエクササイズは、身体機能の回復やシェイプアップ、体力アップに効果があります。1ヶ月健診が終ったら、主治医の先生と相談して、できるだけ早く運動を始めましょう。

妊娠中の姿勢と産後の姿勢

妊娠中は子宮の重みで腰が反った姿勢になっています。産後はおなかのゆるみが残っており、赤ちゃんを抱っこしたりすることで、背中を丸めた悪い姿勢になりがちです。

妊娠中の姿勢

妊娠中の姿勢

産後の姿勢

産後の姿勢

マタニティビクスイメージ
▲腹筋のエクササイズ
様々なポジションでの腹筋エクササイズは、ウェストラインを整えるだけでなく姿勢の改善や腰痛予防に効果があります。
マタニティアクア
▲ヒップのエクササイズ
バランスをとりながらヒップのエクササイズで、妊娠中に大きくなったヒップを引き締めます。

データで見る体型の崩れとエクササイズの効果

女性の悩みグラフ
女性の悩み
体力の低下は全年代を通しての悩みですが、体型の崩れは妊娠・出産経験者が増える30代以上になると多くなります。
女性の悩みグラフ
骨盤底筋群
産後のエクササイズで特に重要になるのは、骨盤底筋群です。この筋肉は、骨盤の底にあって、ハンモックのように骨盤内の内臓を下から支えています。骨盤底筋群は、妊娠中は大きくなった子宮を支え、お産の時には産道となるため、妊娠・出産の際にダメージを受けやすいところです。出産後は放っておくと緩みが残り、セックスライフや尿漏れなどに影響を及ぼします。
骨盤底筋群の図
出産と尿漏れ
統計によると、1回の出産で30%以上、2回の出産では50%以上の女性が尿失禁を経験しています。