<高林裕果先生からメッセージ>
あなたの周りで生理痛やPMS、更年期で苦しんでいる方はいませんか。
腟ケア指導士の学びは、自分のカラダを知るきっかけとなり、その先にはあなたのまわりの大切な方をサポートができる知識を習得できます。
女性の身体の仕組みをわかりやすく解説し、今日から使える腟まわりのセルフケアまで役立つ知識を1冊にまとめてみました。
女性特有の身体の不調は特別なことではありません。
だからこそ、この分野は女性が生きる上で必要な知識であると考えます。
自分の身体と向き合う腟ケア。
是非、フェムテックという新しい視点から女性の健康と美を考えるきっかけになりますように。
<テキスト監修・産婦人科医の太田敏子先生からメッセージ>
腟ケア指導士の資格を取得すると、一生涯のパートナーである自分自身の体をもっと深く理解し、女性としての魅力をアップさせることができます。
様々な腟の悩みやトラブルを解決する方法を、より専門的に知ることで、女性としての美と健康についても学べて、大事な家族や周りの女性をサポートできることが意味深いですね。
またとても、専門的な知識を織り込んだ、それでいてセルフケアのバイブルとしても、世の女性のフェムケアサポートをしたい方の為の参考書としても、他のものと比較しても詳しい内容となっていると感じます。
<第1期受講者の感想>
※受講者からいただいたアンケートより一部抜粋
◦ 自分の身体に目を向けるきっかけになりましたし、仕事の幅や、関わる母子へのケアにも繋げられるなと思っています。
◦ 助産師として勤務し、助産学生の講義も行っているので、フェムケアについて伝えていきたいと思います。
◦ テキストの文章や図イラストが読みやすく、そこに高林先生の深い解説が乗り、知識を深められました。また、参加された受講者方の現場の声を聞けて大変貴重な機会だと感じました。
◦ デリケートな話題と思っていたが、明るく爽やかでユーモア溢れる先生のお話しを聴いて、自分の身体とも向き合って、変化に対して前向きにケアしていく気持ちになった。
◦ 自分自身はフェムゾーンの悩みが常にあるわけではありませんが、多くの女性が色々な悩みを持っていることを知りました。その悩みを知り、正しい対応方法を知る事はこれからの自分の強みになると思いました。
◦ 自分のフェムゾーンについて知らないことが多くあった。知ろうとしてこなかったことに気が付いた。これからは、他の体の部位同様に向きっていきたい。
◦ 実際のケアに関して、知ることができて、すごく学びになった。また、実践しやすい方法や、先生が実際に日常で行なっている方法を聞くのが楽しく、なるほどなぁと感じることが多かった。
◦ PMSが煩わしいと感じていたけれど、その女性ホルモンの波の特徴にセルフケアを合わせるという発想がいいと思いました。ネガティブな事柄をポジティブに変換できる考え方がとても素敵だと思いました。
◦ 私も早く同僚、後輩、学生達に学んだことを伝えたい気持ちでいっぱいです(すでに大学生の娘に伝えました)。
◦ 高林先生の講義は、テキスト以外にも聞きたい!と思う事を、小まめにたくさん散りばめて頂きわかりやすく時間があっという間に過ぎていきました。これで終わりではなく、膣ケア指導士交流会のような定期的にして欲しいです。
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