資格を取りたい方

JMFAインストラクターとは

女性のライフステージに合わせた運動指導で健康をサポートします。

女性の体は加齢という変化だけでなく、妊娠、出産、産後、更年期といった女性特有のステージを経て年を重ねていきます。
これらは女性の体にとってマイナスと考えることもできれば、体や健康への気付きを高めるプラスのステージと、考えることもできます。
JMFAのマタニティフィットネスは女性のライフステージにフォーカスし、それぞれのステージをいかに健康に、そして次のステージへのステップがスムーズにいくよう運動でサポートすることを目的としており、それを指導するのがJMFAインストラクターです。
JMFA認定講習会は、どなたでもご受講いただけます。
これまで特に、助産師・看護師などの医療従事者や病院勤務の方、フィットネス・ヨガ・ピラティスなどのインストラクター、トレーナーを中心に資格を取得いただいておりますが、近年は理学療法士、幼稚園教諭、保育士、主婦など幅広い方に資格を取得いただいております。
JMFAの認定インストラクターは、全国の色々な場所で活動・活躍されています。

JMFAインストラクターになるには

プログラムの認定インストラクター養成講習会を受講し、
資格試験に合格することが必要です。

対象

受講資格はございません。どなたでもご受講いただけます。
助産師・看護師などの医療従事者や病院勤務の方、フィットネスやヨガ・ピラティスインストラクター、トレーナーなどの運動指導者、幼稚園教諭、保育士、また妊娠中、産後にマタニティフィットネス・産後フィットネスを体験して指導者を目指す方などそれぞれのバックグラウンドを生かして指導にあたっています。


注1. 会員登録と月会費について
認定資格を取得するための講習会を受講した月から、自動的に一般会員として登録されます。
月会費 1,815円(税込)
会員になると、講習会・勉強会などの情報を掲載した、協会機関誌「MEDEX journal(メディックス・ジャーナル)」が毎月届くなどの特典がございます。

注2. マタニティプログラムと登録施設制度について
当協会のマタニティプログラムは、安心・安全を守るため、資格取得後も、当協会に登録された「登録施設」での実施に限られます。
(トップページ「JMFA認定プログラム導入施設を探す」をご参照ください。)
マタニティ以外のプログラムは、資格取得後は自由に活動いただけます。

認定インストラクターになるための3つのステップ

日本マタニティフィットネス協会の認定インストラクター資格を取得するには、次の3つのステップが必要です。

Step 1
講習会の受講
・講習会では「講義」と「実技」の2つを勉強していただきます。
・講習会は「マタニティ向け」と「マタニティ以外」のプログラムの2つのカテゴリーで受講方法が異なります。
Step 2
認定試験
・認定試験は「筆記」と「実技」の2つを受験していただきます。
・認定試験は「講義講習」と「実技講習」の2つとも受講を修了しなければ受験はできません。
Step 3
合格、資格登録
・認定試験終了後、4週間以内に郵送にてお知らせいたします。
・合格者には資格登録され、試験を担当した講師からのコメント、認定証、インストラクターカードを郵送。

※妊娠中の方は「ベビービクス&ベビーヨガ」以外のプログラムは受講できません。



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