【JMFAアカデミー】「切迫早産を経験する女性の声を聴き届ける」セミナー 詳細・お申し込みはこちら
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※「教材が必要な方はチェックを入れてください」のチェックは不要です。
【AC2310-OL】
助産師の赤坂智美さんとJMFAのコラボセミナー
「切迫早産を経験する女性の声を聴き届ける」2回シリーズ
内容
1回目
●講師自己紹介 参加者自己紹介(ブレイクアウトルーム)
●早産と切迫早産、切迫早産の治療、運動や安静の考え方、切迫早産妊婦の心理
●事例検討とディスカッション(ブレイクアウトルーム)
2 回目
●前半の感想(全体)
●切迫早産ママの声を聴く アンケート結果シェア
●事例検討とディスカッション(ブレイクアウトルーム)
●それぞれができる切迫早産ケア、セルフケアを考える、質疑応答
開催方法 :Zoom
日 程 :1回目2月20日㊋ 2回目2月27日㊋ 各日10:30~12:00(90分)※両日受講のみ
定 員 :30名 ※定員になり次第、終了となります
講 師
赤坂 智美 助産師/保健師/看護師
総合病院の産科・小児科・母子包括支援センターと、臨床と自治体にて助産師経験を積む。
自身が、切迫早産による長期入院から母体搬送・早産を2度経験したことをきっかけに、現在はオンラインを中心に、切迫早産を経験する女性の産前産後ケアを実施。
毎月Zoomにて交流会を無料開催し、当事者同士の繋がりの場の提供を大切にしている。
2021年に助産雑誌や臨床助産ケアへ「切迫早産を経験する女性の声を聞き届ける」のテーマで執筆。
2022年に日本母体胎児学術集会「切迫早産に対するリトドリン長期投与は是か非か?」で当事者助産師として発表。
同年、石巻赤十字病院にて切迫早産に対するケアについて周産期医療現場で勤務する医療者向けにセミナー講演。
2023年 7月より切迫早産ケア講座を開講。切迫早産ママに関わる支援者向けのプログラムをつくり、現在は監修指導者としても活動中。
対 象 :助産師を中心とした医療従事者
フィットネスインストラクターを中心とした運動指導者
受 講 料 :JMFA会員:8,800円/一般:9,600円
MFポイント: 3.0pt
申込締切 :2月6日㊋まで
講師 赤坂智美さんからメッセージ
みなさんは切迫早産についてどのようなイメージをお持ちでしょうか?
また、ご自身がケアを提供している中で、もし切迫早産と診断された女性がいたらどうしますか?
今回は、専門的な知識の提供はもちろんですが、参加者同士で対話し、一緒に考えるプロセスを大切にしたいと考えています。
実際の貴重な体験談や事例も沢山お伝えしますので、ぜひ自分たちができる“ケアを”“当事者意識を”持ちながら一緒に見つけましょう!
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
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JMFA会員の皆さまは、MEDEX journal vol. 245(12月号)P6もご覧ください。