※アンケートより一部抜粋
●私自身も、腟周りのケアに関して教えられたこともなく身の回りでも性教育の中でも話題としては聞かなかったですし、助産の仕事を長年してきてる私達でもまだ赤ちゃんの通り道で、無事分娩が終わった以降の腟にはなかなか特化して着目することはなかったです。自己流のケアが自身の老化を早めたりトラブルを招くということは衝撃的で危機感を覚えました。先生の、お顔で考えると分かりやすいという話で、おまたもお肌としてとらえる話はすごく分かりやすく、一般の方にも伝わりやすいなーと思いました。
●医療の方の参加者が多いのかなと思っておりましたが、それ以外の方も多くいらして、皆さんのお話も自分にはなかった視点だったり刺激としてとても参考になりました。
●現在、婦人科外来で働いていてフェムケアという言葉は聞いてはいましたし、女性ホルモンが女性に与える影響について理解しているつもりではいました。先生のお話はとてもわかりやすく、特別な人がやるケアではなく、赤ちゃんから高齢者まで歯磨きをするように日常生活の中にこのフェムケアを取り入れることで、身体の健康、異常の早期発見から心の余裕、安定に繋がるという部分が印象に残りました。
●ファムケアがどの年齢でも大事なケアということを知り、意識が変わりました。
特に正しいフェムゾーンの洗い方や扱い方はすごく印象的で、考えてみれば今までそんなことどこでも学んだことなかったなと。閉経後の自分のため、娘のためにも正しい知識を周りにも伝えていきたいなと思いました。
●今回出てきて印象的だった言葉を使用してケアの大切さを患者さまにお伝えしていこうと思います!ありがとうございました。
●女性は年齢を重ねていくとホルモンの分泌の減少に伴って体の変化が著しいけれど、誰もが通る道だという事と、症状は様々で個人差がある。さらに、顔が老けていれば、それ以上にフェムゾーンは老けている。という事がわかり、若い頃から、この大切な内容を親子で話せるような取り組みにつなげていきたいと思いました。
<高林裕果先生からメッセージ>
あなたの周りで生理やPMS、更年期で悩んでいる方はいませんか。
腟ケア指導士の学びは、今まで誰にも話せなかったオマタトラブルや生理、更年期など女性特有の健康課題について腟ケアからアプローチし、積極的に予防・解決する知識とケア方法を学び、専門家がおすすめするケアアイテム紹介もいたします。
月経、妊娠出産、更年期など女性はライフステージに合わせ新しい事の連続です。どんなステージでも軽やかに過ごせるよう女性が知っておくべき知識を1冊にまとめました。多くの女性が悩んでいるデリケートな部分の問題。この講義を通して明るく前向きに捉えられるようになったと1期生、2期生ともに大変好評な資格です。
一生涯のパートナーである腟を大切にすることは健康と美につながります。自身の身体を守り、親から子へ、友へ、パートナーへ、また職場でとあなたのまわりの大切な方をサポートできる知識を多くの方に届けたいと思っています。

<テキスト監修・産婦人科医の太田敏子先生からメッセージ>
腟ケア指導士の資格を取得すると、一生涯のパートナーである自分自身の体をもっと深く理解し、女性としての魅力をアップさせることができます。
様々な腟の悩みやトラブルを解決する方法を、より専門的に知ることで、女性としての美と健康についても学べて、大事な家族や周りの女性をサポートできることが意味深いですね。
またとても、専門的な知識を織り込んだ、それでいてセルフケアのバイブルとしても、世の女性のフェムケアサポートをしたい方の為の参考書としても、他のものと比較しても詳しい内容となっていると感じます。

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