スケジュール詳細

第5期「腟ケア指導士」養成講習会

コードNo
CC2601-OL
内容
女性特有の健康課題を腟ケア・腟衛生からアプローチ!
第1期・第2期・第3期では、助産師・看護師、フィットネス・ヨガ・ピラティスインストラクター、パーソナルトレーナー、エステ関係者や介護職、主婦の方など幅広い方にお申込みいただきました。
都合によりオンタイムでの参加が難しい場合は、講習会終了後に動画視聴で受講可能です。(簡単なレポート提出あり)

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講義中心でセルフケア方法の内容も含まれます。
①フェムテックとは
②現代女性の腟まわりの実情
③女性器の構造と役割りから腟衛生の必要性を学ぶ
④女性はライフステージごとに女性ホルモンが大きく影響!~その実情と上手く向き合う方法とは!?~
⑤腟ケアを継続することでカラダへ与えるメリット
⑥女性ホルモンのリズムに合わせたセルフケアの方法とポイント
⑦今日から使える腟ケア2Step~アイテム紹介と実践~
⑧フェムゾーン5大お悩みを完全解説 アイテム紹介
ニオイ・かゆみ・おりもの、生理による不快、性交渉時の不快
質疑応答

腟の衛生管理を育成するためのカリキュラムで、腟ケアに対する専門知識を養成するための資格です!
腟衛生におけるセルフケア指導のエキスパート、フェムテックをうまく活用した新しい視点で女性の健康と美を目指す資格。

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資  格:腟ケア指導士認定証発行

資格取得後、このように活かせます
◦ご自身に、周りの方に、職場で、ご活用いただけます
◦女性のライフスタイルについて正しい知識と技術が学べます
◦女性特有の悩みについて知り、そのケア方法が学べる
◦パートナーや職場の仲間との相互理解
◦腟ケア指導士が在籍する事で他店、他院との差別化ができます

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特  典
◦腟ケアのセミナー動画を2本無料で視聴できます(視聴期限あり)
◦当日の模様を録画した動画で復習できます(視聴期限あり)
◦セルフケアで使用した音源データ1曲をプレゼント

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対象
どなたでもご受講いただけます。腟ケアに興味のある方、大歓迎!
開催日時
2026年4月20日(月)、27日(月)
各日:10:00~12:30、13:15~15:45 2日間(5時間/1日)全10時間
会場
Zoom ※最少催行人数に達しない場合は、中止となります。ご了承ください。
ポイント数
MF=10.0pt
申し込み締切
2026年4月6日(月)まで ★早割3月8日(日)まで
講師
高林 裕果(たかばやし ひろか)
●看護師
●腟ケア指導士ディレクター

テキスト監修:太田敏子(日本産婦人科学会専門医)
受講料
早割あり!3月5日(木)までにお申込みの方は10,000円引き!

JMFA会員:79,800円(FemDan®会員・べビケアセラピスト会員も含みます。)→早割69,800円
一  般:89,800円→早割79,800円
※分割可(3回まで)→お申し込み時に「その他」欄に「分割希望」とご記載ください。
持ち物
講座1週間前を目途にご連絡します。
注意事項
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腟ケア指導士の養成講習会の2日目終了と同時に認定指導士となり、
・JMFA会員は、月会費に250円(税込275円)プラスになります。※2026年5月27日(水)の引落しから

・一般(当協会非会員)は、年会費6,600円(税込7,260円)が発生します。口座振替依頼書をお送りいたします。

※第5期受講者の2026年度年会費は、10ヵ月分(2026年6月~2027年3月)が発生。5月27日(水)に口座引落し。

会員管理は、日本マタニティフィットネス協会が管理をし、当協会機関誌「MEDEX journal」4月末発行号から毎月届きます。(毎月末発行)
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第4期受講者の感想

※アンケートより一部抜粋

●私自身も、腟周りのケアに関して教えられたこともなく身の回りでも性教育の中でも話題としては聞かなかったですし、助産の仕事を長年してきてる私達でもまだ赤ちゃんの通り道で、無事分娩が終わった以降の腟にはなかなか特化して着目することはなかったです。自己流のケアが自身の老化を早めたりトラブルを招くということは衝撃的危機感を覚えました。先生の、お顔で考えると分かりやすいという話で、おまたもお肌としてとらえる話はすごく分かりやすく、一般の方にも伝わりやすいなーと思いました。

 

●医療の方の参加者が多いのかなと思っておりましたが、それ以外の方も多くいらして、皆さんのお話も自分にはなかった視点だったり刺激としてとても参考になりました。

 

●現在、婦人科外来で働いていてフェムケアという言葉は聞いてはいましたし、女性ホルモンが女性に与える影響について理解しているつもりではいました。先生のお話はとてもわかりやすく、特別な人がやるケアではなく、赤ちゃんから高齢者まで歯磨きをするように日常生活の中にこのフェムケアを取り入れることで、身体の健康、異常の早期発見から心の余裕、安定に繋がるという部分が印象に残りました。

 

●ファムケアがどの年齢でも大事なケアということを知り、意識が変わりました。
特に正しいフェムゾーンの洗い方や扱い方はすごく印象的で、考えてみれば今までそんなことどこでも学んだことなかったなと。閉経後の自分のため、娘のためにも正しい知識を周りにも伝えていきたいなと思いました。

 

●今回出てきて印象的だった言葉を使用してケアの大切さを患者さまにお伝えしていこうと思います!ありがとうございました。

 

●女性は年齢を重ねていくとホルモンの分泌の減少に伴って体の変化が著しいけれど、誰もが通る道だという事と、症状は様々で個人差がある。さらに、顔が老けていれば、それ以上にフェムゾーンは老けている。という事がわかり、若い頃から、この大切な内容を親子で話せるような取り組みにつなげていきたいと思いました。

 


<高林裕果先生からメッセージ>

あなたの周りで生理やPMS、更年期で悩んでいる方はいませんか。
腟ケア指導士の学びは、今まで誰にも話せなかったオマタトラブルや生理、更年期など女性特有の健康課題について腟ケアからアプローチし、積極的に予防・解決する知識とケア方法を学び、専門家がおすすめするケアアイテム紹介もいたします。

月経、妊娠出産、更年期など女性はライフステージに合わせ新しい事の連続です。どんなステージでも軽やかに過ごせるよう女性が知っておくべき知識を1冊にまとめました。多くの女性が悩んでいるデリケートな部分の問題。この講義を通して明るく前向きに捉えられるようになったと1期生、2期生ともに大変好評な資格です。
一生涯のパートナーである腟を大切にすることは健康と美につながります。自身の身体を守り、親から子へ、友へ、パートナーへ、また職場でとあなたのまわりの大切な方をサポートできる知識を多くの方に届けたいと思っています。

高林様1-2


<テキスト監修・産婦人科医の太田敏子先生からメッセージ>

腟ケア指導士の資格を取得すると、一生涯のパートナーである自分自身の体をもっと深く理解し、女性としての魅力をアップさせることができます。

様々な腟の悩みやトラブルを解決する方法を、より専門的に知ることで、女性としての美と健康についても学べて、大事な家族や周りの女性をサポートできることが意味深いですね。

またとても、専門的な知識を織り込んだ、それでいてセルフケアのバイブルとしても、世の女性のフェムケアサポートをしたい方の為の参考書としても、他のものと比較しても詳しい内容となっていると感じます。

太田先生

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