お知らせ・トピックス

オンラインレッスンの環境設定について(MEDEX JOURNAL Vol.206 掲載文を転記※追記あり)

※赤字はMEDEX JOURNALへ掲載されていない追記文です。

 

当協会では、7月後半から8月初旬にかけて、初めてオンラインレッスンを行いました。オンラインのプロがいない中で、試行錯誤しながら辿り着いた今回の環境設定について報告いたしますのでご参照ください。

※当協会では、一般の方向けのオンラインレッスンはまだ実施できる段階ではないと考えております。そのため今回は、当協会認定インストラクターの方を対象に「通常の対面レッスンを体験する」という趣旨で行いました。ハイハットスタジオのスタンダードを体験していただくことで、ご自身の対面レッスンに幅を持っていただくことを目的としております。

 

●ZOOMの有料プラン「プロ」に加入/月々2000円

これにより時間制限がなくなります。(無料プランも一時的に時間制限がないようです)

 

●オンラインの定員は20人に設定

パソコンでは1画面に25人まで入るため、ホストと共同ホストの使用分を考慮し設定しました。(25人以上になると複数画面になり、画面のスクロールが必要です)

 

●音楽はオリジナルを制作

やはり音楽著作権の問題は難しく、当協会ではオリジナル楽曲を5種類制作しました。

※その他、インストラクターご自身で著作権フリーの楽曲を探して使用されたり、ベビーなどは音楽なしで行いました。手遊び歌も、著作権フリーであるかを調べて選曲していただきました。

 

●メインホストの他に共同ホストを設置(無料プランでは行えません)

3人体制で入室許可と問い合わせ対応を行いました(招待メールが届かない、入室方法が分からない、などのお問い合わせ有)。ホストもご参加者も今後慣れるとスムーズに開始できるようになると思いますが、今は皆が試行錯誤中です!

 

●プロジェクター使用

スタジオで使用したパソコンの画面が小さく(10インチ)ご参加者の様子が分かりづらかったので、プロジェクターを使用しました。スクリーンや壁に投影することで大きな画面で確認ができました。

 

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〇外付けカメラとマイクを使用

必ずしも必要ではありませんが、スタジオで使用したパソコンは内臓のカメラとマイクの質が悪く、外付けを使用しました。

ワイヤレスのピンマイクを使用すると声は良く聞こえるが音楽が聞こえず、音楽を共有で流すと声が聞こえない(しかもピッチコントロールができない!)等など実験を繰り返しました。こういった環境はそれぞれなので、常にその場で試行錯誤が必要となります。

 

〇インストラクターはマスクなし・カーテンシールド設置

マスクをつけるとオンラインご参加者へ声が届かないためマスクは外し、インストラクターと対面ご参加者との間にカーテンシールドを設置しました。当初マスクは付ける方針でしたが、オンラインご参加者より「聞こえない」というチャットメッセージをいただき、急遽その場で外していただきました。また、カーテンシールドと言っても透明な大きいゴミ袋を縦長に切ったものです。飛沫防止という目的では、一時的に付けるには十分だと思います。

 

〇レッスン中のご参加者設定「マイクオフ」「スピーカービュー」

これにより、ご参加者の画面にはインストラクターが大きく、ご参加者は小さく投影されます。

 

〇iPad・ホームビデオを使用してレッスンを録画

(事務局の確認用にZOOM録画も使用)

ご参加者の環境によって映像に不具合が起こることがあるので、対面の方にも了承をいただいたうえで(鏡に映り込みます)iPad・ホームビデオの2台でレッスンを録画し、後日YouTubeで1週間のみ限定公開することとしました。この対応により、映像のトラブルがあってもレッスンを中断せずに行うことができました。

 

〇ネット環境

光ケーブルからWi-Fiでホストを設置。

Wi-Fiは2本の無線が使用でき2.4GHzと5.0GHzを選べることが多いようです。※つないでから「詳細」で確認できます。

2.4GHzは処理速度は遅いが遠くまで届く。

5.0GHzは遠くまで届かないが処理速度が早い。

光回線でLANケーブルを直接繋ぐのが一番ですが、今回は都合上Wi-Fiの5.0GHzで繋ぎました。

 

しかし!田中ビルの電話回線が7月いっぱいで止められてしまいました(涙)電気、ガス、水道はまだ使えるのですが…

 

8月4日の最終日、ソフトバンクで契約しているiPhoneからテザリングでパソコンを繋ぎました。スマホのネット環境をPCで共有するやり方です。簡単にWi-Fi環境を作れる「ソフトバンクエアー」を検討しましたが、日常的に使用しない、スマホのテザリングと比較して環境が良くなるか確信が持てなかった、という理由でやめました。

 

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この間、コロナがより深刻になりました。対面からオンラインへ変更を希望される方が多く、一定のニーズに応えられたのではないかと考えております。

 

より良い方法やご意見・ご感想などぜひお寄せください。お待ちしております。

yishii@j-m-f-a.jp(石井)

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